
一、氣力無き者は去れ
氣力の無い仕事は“生きた仕事”ではない。真剣に考え、動き、自信を持って仕事に取り組むことにより、自分・家族・社会の利益を生むことができる。
一、関心無き者は去れ
現状に満足せず、常に自分・家族・社会へ関心を持たなければならない。
関心を持っている者へ情報は集まり、多くの知識を得ることができる。
一、責任無き者は去れ
自分に責任を持てる者は家族にも、社会へも責任を持てる者である。自分の責任を全うすることが社会貢献へつながり、経営者は社員の「責任の全う」に対する適切な評価をしなければならない。
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